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サクラ建設株式会社 SDGsパートナー 登録証
サクラ建設株式会社 × SDGs
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。

当社は、住みよい街づくりと地域貢献を目標とした会社運営を目指し、昭和50年より日々精進してまいりました。今後も、地域の暮らし・より良い未来のために今までと変わることなく、社員一丸となって取り組んでまいります。
この考えは持続可能な開発目標（SDGs）と同じ方向を目指すものであり、社員一人ひとりが役割を認識し、誠実に事業活動に取り組むことにより、SDGsの達成に貢献してまいります。
令和5年4月10日
サクラ建設株式会社　代表取締役社長　手塚 秀夫

SDGs（Sustainable Development Goals）とは

SDGs17の目標
SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
土木工事業と関わりが深い3つのSDGsゴール

土木工事業は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備や街づくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。
GOAL8 働きがいも経済成長も
GOAL8 - 働きがいも経済成長も
新規雇用の創出で、経済活性化
土木工事業の取り組みは、全ての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL11 住み続けられるまちづくりを
GOAL11 - 住み続けられるまちづくりを
持続可能な都市づくりに貢献
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建造物は都市の基盤であるため、より良い建造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
GOAL12 つくる責任 つかう責任
GOAL12 - つくる責任 つかう責任
サステナブルな建造物
環境負荷抑制のために、建造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、建造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。

サクラ建設株式会社の重点課題と取り組み

環境
環境 - Environment -
  • DX化によるペーパーレス化を推進し、紙資源や印刷資材を削減しています。
  • 照明のLED化を推進し、電力使用料の削減をはかっています。
● 2022年の数値（現状値）
  1. コピー用紙使用枚数：140,000枚／年
  2. LED化率：12.5%（1室／8室）
● 取り組み開始3年後に向けた指標
  1. 2022年比10%削減
  2. 50%（4室／8室）
● 2030年に向けた指標
  1. 2022年比40％削減
  2. 95%（7.5室／8室）
社会
社会 - Social -
  • 社員参加型の地域美化活動を行っています。
  • 「赤い羽根募金」「日本赤十字社」「彩の国みどりの基金」等へ寄付を行っています。
● 2022年の数値（現状値）
  1. 清掃活動などの地域活動：6回／年
    （のべ20人参加）
  2. 上記等団体へ合計寄付金額：3万円
● 取り組み開始3年後に向けた指標
  1. 清掃活動などの地域活動：6回／年
    （のべ25名参加）
  2. 5団体へ寄付金額合計：5万円
● 2030年に向けた指標
  1. 清掃活動などの地域活動：6回／年
    （のべ30名参加）
  2. 7団体へ寄付金額合計：7万円
経済
経済 - Economy -
  • 働きがいのある職場環境、仕事への意欲・私生活充実のため、業務効率化を推進し、休日取得日数増加を目指しています。
● 2022年の数値（現状値）
  1. 年次休暇平均取得日数：5日
● 取り組み開始3年後に向けた指標
  1. 年次休暇平均取得日数：7日
● 2030年に向けた指標
  1. 年次休暇平均取得日数：10日
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